東松島市議会 2021-12-09 12月09日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
次に、財産収入の不動産売払い収入では、宮城県が施工する定川ほか河川災害復旧工事に伴う事業用地を売払い収入及び牛網字駅前2丁目の7区画の宅地売払い等6,959万4,000円を計上しております。 なお、昨年度から開始した牛網字駅前2丁目の宅地売払いは、10区画全ての売払いが完了しております。 また、寄附金では、歳出で申し上げたふるさと納税寄附金を1億5,000万円減額しております。
次に、財産収入の不動産売払い収入では、宮城県が施工する定川ほか河川災害復旧工事に伴う事業用地を売払い収入及び牛網字駅前2丁目の7区画の宅地売払い等6,959万4,000円を計上しております。 なお、昨年度から開始した牛網字駅前2丁目の宅地売払いは、10区画全ての売払いが完了しております。 また、寄附金では、歳出で申し上げたふるさと納税寄附金を1億5,000万円減額しております。
本案は、宮城県が施工する大原川河川災害復旧工事に伴い、宮城県東部土木事務所長から市有地買収について協議がありましたことから、当該市有地を売払いするため、石巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定に基づき、議決を求めようとするものであります。
また、大沢川上流部の河川整備につきましては、今年度河川災害復旧工事のほか、舘地区集落沿いの河川堤防のかさ上げ工事が実施されると伺っております。なお、今後の台風等の大雨時の冠水氾濫対策として、河川断面の確保及び老朽化箇所の整備等が必要であると考えており、本市といたしましては、これらについて早急の事業化に向け、引き続き粘り強く県に働きかけてまいりたいと考えております。
いまだに未着手のパークゴルフ場、多目的グラウンドは、令和2年度末までに完成するのかについてでありますが、初めにパークゴルフ場につきましては追波地区に建設を予定しており、隣接する県の河川災害復旧工事が本年3月に完成したことから、現在盛土等造成工事を進めております。今後につきましては、造成工事完了後、上物工事に着手し、今年度末の完成を目指してまいります。
それと、そのほかに近隣では、同じく県発注の伊里前河川災害復旧工事8億9,000万円を今年度まで施工している実績がございます。
(2)竣工期限については、大川河川災害復旧工事との施工調整により延長するものであります。 3の竣工期限を、令和2年3月13日から令和2年3月31日に変更するものであります。 報告第6号参考資料(その1)は工事請負変更契約書の写しであります。参考資料(その2)は変更契約推移表であります。 以上でありますので、よろしくお願いいたします。
大沢橋の下流につきましては、議員御指摘のとおり、今は河川災害復旧工事で堤防のかさ上げ等を行っている状況でございますが、上流側につきましては今は計画がないというところでございます。先般地元の行政委員、それから地域の方にも要望をされておりまして、同じくかさ上げできないかというふうな要望も承っておりますので、河川管理担当でございます宮城県に対しまして、今後要望してまいりたいと思っております。
以前にも県の河川災害復旧工事で同じ箇所を施工した例はあるのですが、その際漁港内に汚泥が、汚水が流れないように汚濁防止シート等の設置をしてございました。市といたしましても、これと同じような施工、汚濁防止シートを設置しておりますが、これによって完全に抑えられるものではございませんので、発注担当部とも協議しまして、早期に川底部分の作業が終了できるよう協議したいと思っております。
2の変更内容は、南町地区において、民間商業施設の整備計画に伴う道路設計の修正及び工事調整に時間を要したほか、河川災害復旧工事との工事調整により、年度内完成が困難となる区間が生じたことに伴い減額変更するものであります。
道路災害復旧工事箇所が3カ所、河川災害復旧工事、そして北上漁港海岸保全復旧工事、漁港災害復旧工事、それに漁業集落防災機能強化事業、低平地整備事業、水道管の布設工事など、全ての事業が集積している地区であると言っても過言ではなく、それだけ甚大な被害を受けた地区でもあります。防波堤、荷揚場など復旧工事は終わったものの、漁港の防潮堤を初め、あとは何一つ完結を見る工事現場はありません。
次に、架橋開通時の交通対策についてでありますが、鹿折地区については、河川災害復旧工事や新設する県道大島浪板線の改良工事などに伴う通行どめのため、魚町方面及び国道45号気仙沼バイパス方面ともに渋滞が予想されます。
次に、北北上運河改良工事完成後の市としての活用についてでありますが、先ほど答弁申し上げましたとおり、宮城県の北北上運河河川災害復旧工事が今年度末までに完了する予定であります。市としての利活用につきましては、貞山運河群の歴史や役割とあわせ、この運河の知名度を生かし、市民の憩いの場となるよう、地域の皆様からの御意見等をいただきながら取り組んでまいりたいと考えております。
次に、公共下水道施設災害復旧事業4億390万円は、災害復旧工事などについて、河川災害復旧工事などとの事業間調整に日数を要したことなどから繰り越しするものであり、完了を平成31年3月末と見込んでおります。 51ページにお戻り願います。 第3条は、市債の補正についてであります。 56、57ページの第3表市債補正について、御説明を申し上げます。
なお、吐き口・放流渠工事の着工時期については、県事業である大川外河川災害復旧工事と調整中でありますが、平成31年度内の完了を予定しております。 次に、南郷地区の渋抜川雨水幹線工事については、雨水幹線であるボックスカルバートの埋設工事が完了し、既設側溝との接続工事に着工しており、10月末には全ての接続工事が完了し、その後、道路の復旧を経て、平成30年1月末の完了を予定しております。
道路行政についてでありますが、大谷街区(野々下)から波路上向原までの国道の移設、かさ上げの工事については、沖ノ田川河川災害復旧工事に伴い、国が国道45号のつけかえ工事を行うものであります。
(2)といたしまして、鹿折川河川災害復旧工事完成のおくれにより、橋梁踏掛版工を減額するもの。 (3)といたしまして、インフレスライド適用による増額変更を行うものであります。
2の変更内容でありますが、沖の田橋上部工の桁架設の施工が、宮城県気仙沼土木事務所が発注しております沖ノ田川河川災害復旧工事完成予定の平成29年10月以降となり、未着手箇所の工期内施工が困難となることから、橋梁上部工及び左岸取りつけ道路工、堤体工を減工し、あわせて工期も変更するものであります。
2の変更内容は、梨の木橋上部工の桁仮設の施工が、宮城県気仙沼土木事務所が発注した津谷川河川災害復旧工事完了予定の平成29年8月以降になり、工期内の施工が困難となることから、上部工に係る数量などを減工し、あわせて工期も変更するものであります。
2、東名運河河川災害復旧工事で、不老橋から亀岡橋までの左岸、約750メートルが稲井石護岸で施工することになり、築港事業の一環として開削された歴史ある運河にふさわしい景観の保全が図られます。旧野蒜駅は震災遺構として保存される予定であり、運動公園計画とあわせ新たな観光スポットとして活用が見込まれると思っています。地方創生の観点からの所見について。